“赤ちゃん肌”がよみがえる！？　ベビーコラーゲンってどんなもの？｜美容皮膚科銀座よしえクリニック【公式】東京

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年齢を重ねた肌はどうしても保水力が低下して弾力を失ってしまいます。
そんな肌の弾力不足による小じわ・たるみなどの悩みは「ベビーコラーゲン注入治療」で解決することができます。
ここでは「ベビーコラーゲン」とはどのようなものなのかと注入治療で期待できる効果などについて解説します。

ベビーコラーゲンってどのようなもの？

コラーゲンは繊維状になっているたんぱく質で、真皮の中で肌の弾力を保つ重要な役割を果たしています。
コラーゲンにはさまざまな種類があるのですが、骨・皮膚に含まれるものをⅠ型コラーゲン、関節・軟骨などに含まれるものをⅡ型コラーゲンと呼んでいます。

そして、Ⅲ型コラーゲンと呼ばれるのがベビーコラーゲンです。
ベビーコラーゲンは肌を再生する働きを持っていて、赤ちゃんの体内にたくさん存在しているのですが、25歳以降は急激に体内から失われてしまいます。
ベビーコラーゲンは食べ物から自然摂取することができませんので、補給するには注射器などで肌に注入する必要があるのです。

注入治療によってベビーコラーゲンを補給すると肌の再生が促進され、弾力を失った肌にハリが戻ります。
紫外線や水分不足などでダメージを受けた肌組織そのものを再生させるので、小じわやたるみ・くすみといった肌トラブルの改善が期待できるでしょう。
さらに、ベビーコラーゲンは他のコラーゲンと比較して「注入後、体内に残りやすい」という特徴があるので、効果が長持ちするというメリットもあります。
メスを使わないので日常生活にもほとんど影響がなく、お仕事などで忙しく頻繁に通院できない人に適した治療法だといえますね。

ベビーコラーゲン注入治療とはどんなことをする？

ベビーコラーゲンの注入治療では、ヒト由来プラセンタをベースに抽出されたコラーゲンを顔のしわやたるみが気になる場所へ注入します。
ヒト由来の成分のためアレルギーの心配がなく、安全性が高いので目の周りや口元などの皮膚が薄く、デリケートな場所にも使用することができるのです。

ベビーコラーゲンを注入すると、注入直後から肌のハリが感じられるようになります。
また、メスを使用しないため傷跡も残りません。
1度の注入は10分程度と短時間ですし、注入した当日にシャワーや洗顔・メイクも可能です。日常生活に支障が出ないのはうれしいポイントですね。
注入後は肌の状態をチェックしてもらうため、半年～1年に1回通院してメンテナンスをおこなうと良いでしょう。

ぷるぷるの赤ちゃん肌を目指して、ベビーコラーゲンを上手に活用しよう！

ベビーコラーゲンはヒト由来で安全性が高く、効果を実感しやすいことから近年注目されているしわ治療法です。
デリケートな場所にも安心して使用することができるので、今までのコラーゲン注入治療で満足できなかった人にもおすすめですよ。
しわだけではなく、たるみやほうれい線、目のくぼみなど、他の肌トラブルに悩んでいる人もぜひ試してみてくださいね。