BBL光治療 コンプリートバージョンの特徴
BBLの光熱エネルギーは、シミ、そばかす、くすみ、赤ら顔や毛穴の開きを改善します。
キングオブレーザーと呼ばれる米国サイトン社製の光治療の高出力型新鋭機のフルセットが装備されたコンプリート版です。シミ・毛穴など肌トラブルに汎用的に対応します。
こんな悩みはありませんか?
- しみ、そばかすを消したい
- 肌のたるみを引き締めたい
- ニキビを治したい
- 肌の赤み・赤ら顔が気になる
- ニキビ跡の赤みを治したい
- 毛穴の開き、毛穴の黒ずみが気になる
- 肌のハリ・弾力を改善したい
シミ/毛穴を高いレベルでトータルケアする新鋭機
IPL光治療とはフラッシュランプを用いた美容皮膚科でもっとも幅広く利用される治療です。
当院ではこれまで、日本人の肌質に合った機器、6種の複合的なパワーを持つオールインワン機器を導入してきました。
より幅広く初心者からベテランの方までカバーするために使用しているのがこのBBL光治療(コンプリートバージョン)です。
アメリカではその性能の高さから“キングオブレーザー”と呼ばれるサイトン社の最も高いモデルです。
大学の皮膚科研究に用いられた実績
BBLはスタンフォード大学の皮膚科研究で用いられ、その実績が論文として発表されています。
その細やかなセッティングによって、「IPL治療は他で受けたことがある」「以前あまり効果が感じられなかった」という方でも十分にご満足いただけるチューニングが可能です。
自動安全装置でヤケド、色素沈着に配慮
照射に独自の基準を採用しておりパワーが散らばる、減る、といったことがありません。そのため“切れ味鋭く無駄がない”と言われます。
また、肌の温度が常にモニターで監視されており、規定を超える温度になった場合は安全装置が作動。肌を傷つけたりヤケドを起こしたりすることのない安全な照射が可能となります。
当院のBBLはコンプリートバージョン(完全版)です
BBLはその性能から幅広いグレード、オプションが存在しています。利用することで「しみ・毛穴」だけでなく「浅いシワ」「ニキビ・ニキビ痕」「赤み・赤ら顔」などさまざまな用途に使うことができます。
また、より細やかなスポット照射を可能にすることで鼻の周り、目の下などデリケートな部分にもエネルギーを減らすことなく効果を与えることが可能です。
当院のBBLは最大8種のフィルター、4種類のアダプタ全てがフルセットとなったコンプリート版です。
光治療の効果のイメージ
BBL光治療 コンプリートバージョンでできること
しみ、そばかす、くすみ改善
- 濃いしみ
- 薄いしみ
- そばかす(雀卵斑)
- くすみ、黒ずみ
赤み、ニキビ痕改善
- 毛細血管拡張症
- 赤み、赤ら顔
- ニキビ痕の赤み
肌質の改善
- 毛穴の粗さ
- 浅いしわ
- 弾力の低下
- ハリ
- 化粧のり
BBL光治療 コンプリートバージョンのリスク
- やけど
- IPLは強ければ効果が高いとは限りませんが、設定ミスにより起こります。BBLは自動安全装置を備えていますので通常の機器よりも安全ですが肌が過敏な方もいらっしゃいますのでリスクはゼロではありません。
適切に処置すればすぐに安定するでしょう。 - 色素沈着
- やけどを起こした場合になる可能性がありますが安全装置によりそのリスクは軽減されています。多くの場合は術後に紫外線ケアを怠った場合に起こります。
また、ケアしてるつもりでも夏場に発生することが多い症状です。様子をみながらホームケアと組み合わせましょう。 - 悪化・増殖
- 誤診によるものが考えられます。
シミの種類は数十種もあり、中には治療が厄介な肝斑やADMとの複合的なシミがふくまれています。
効果を急がず注意して進めることで回避できるリスクです。
当院の治療方針とポイント
- 院内テストをクリアしたものしか取り扱っておりません
- 医師、スタッフともに入念なテストを繰り返しています。
- 当院はドクターへの注入指導医、監修医のクリニックです
- 院内研修を実施し、微細な調整ができるよう訓練を積んでいます
- すぐ効果を、でも長持ち、できれば痛みを少なく
- 一人一人のご要望を大切にして治療に取り組みます
BBL光治療 コンプリートバージョンのメリット
- 1回でも効果を実感できる
- ダウンタイムがない
- 当日から化粧ができる
- 即時的効果がある
- 悩みに応じて治療法を選択・組み合わせ出来る
BBL光治療 コンプリートバージョンのデメリット
- しみに反応すると軽いかさぶたのようなものが出来る可能性がある
- 持続を望むなら通院が必要
- ほてったような感覚がでる可能性がある
BBL光治療 コンプリートバージョンの施術詳細
- 施術時間約30~60分
- 入院なし
- 術後の通院3〜4週間に1回の施術が目安
- 麻酔なし
- 術後の腫れなし
- シャワー当日から可能
- 洗顔当日から可能
- メイク当日から可能
- 診察当日の治療可能
施術の回数・間隔・注意事項について
治療の回数と間隔
- 症状や反応にもよりますが、基本的には3〜4週間隔で5回以上の治療を繰り返し受けることをおすすめします。
- しみの改善効果は早い段階からはっきりしますが、肌の質感の改善や赤みの改善には複数回の治療が必要なことが多くあります。
- 症状の改善が得られたあとは、メンテナンスのために1.5ヶ月を目安に治療を続けることをおすすめします。
- フォトブライト治療は他の治療と併用して行えます。
施術後の注意事項
- 直後にほてり感が数時間続く場合があります。クーリングをすると早く落ち着きます。
- しみ、そばかすの部分はマイクロクラストという薄く細かいカサブタができることがあります。
- 普段よりも濃く見えるのでメイクに工夫をすることをおすすめします。
- マイクロクラストは通常は1週間以内に自然にはがれます。
- こすったりせずにそっとしておいてください。
- 血管拡張や赤みは、すぐに効果がわかる場合と数日かけてわかる場合があります。
- 日焼けは、しみの再発や新たなしみの原因になりますので避けて下さい。
- 外出時だけではなく屋内でも窓際にいる際には日焼けに注意してください。
- 産毛の濃い部位ではまれに毛穴にそって湿疹が出来る場合があります。
BBL光治療 コンプリートバージョンの症例
BBL515nmによる治療
学術参考資料
海外での施術例です。
BBL500nmによる治療
学術参考資料
海外での施術例です。
BBL590nm全顔、BBL515nm色素斑
学術参考資料
海外での施術例です。
BBL590nm全顔、BBL515nm色素斑
学術参考資料
海外での施術例です。
BBL560nm全顔、BBL515nm色素斑
学術参考資料
海外での施術例です。
BBL640nm全顔、BBL515nm色素斑
学術参考資料
海外での施術例です。
BBL560nm全手背、BBL515nm色素斑
学術参考資料
海外での施術例です。
BBL560nm全手背、BBL515nm色素斑
学術参考資料
海外での施術例です。
BBL560nm全手背、BBL515nm色素斑
学術参考資料
海外での施術例です。
BBL560nm全顔
学術参考資料
海外での施術例です。
全体的な赤みの治療した例。
BBL560nm全顔、BBL515nmスポット
学術参考資料
海外での施術例です。
全体的な色味を整えてからスポット照射した例。
BBL光治療 コンプリートバージョン:BBL560nm 2パス
学術参考資料
海外での施術例です。
反応をみながら2パス実施した例。
BBL515nm全顔
学術参考資料
海外での施術例です。
全体の色調を改善した例。
BBL+イオン導入 10回
新宿院 40代 女性
顔全体にある細かいシミが気になりご来院されました。
3~4週間に一度の施術を10回受けられ、色素斑の大小問わず全体的にシミが薄くなりました。
美容医療コラム
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