目元のたるみ・目の下のクマ治療(整形しない・切らない方法)の特徴
当院では短時間で目元のたるみ・クマが解消するコンビネーション治療をお勧めしています。
目元のたるみ、しわ、目の下のクマは疲れて見える、老けて見えるなど、顔の印象を大きく左右するため、20代~60代以降の方で悩んでいる方が多くいます。この目元のたるみ・クマは年齢とともに悪化していきます。オペによる治療方法もありますが、切るのが怖いという方のために、当院では身体にメスを入れずに短時間で気になる目元のたるみ・クマが解消するコンビネーション治療をお勧めしております。
こんな悩みはありませんか?
- 元気なのに「疲れている?」「寝不足?」と心配される
- 目の上や下のたるみ、クマが気になる
- 目もとの老けた印象が気になる
- 目の下のふくらみ(目袋)・たるみが目立つ
- メイクではクマが隠せず老けてみえる
- 目の下のくまに悩んでいる
- まぶたが垂れ下がって老けて見える
- 目の下のたるみが気になる
- 目が開かないので額の横じわが深くなっている
- 目つきが悪いと言われる
- 切る治療はしたくない
- 結果の出る治療を望んでいる
目元のたるみ・目の下のクマの悩みについて
目元のたるみ、クマは、悩んでいる方の多い症状です。
当院では男性の4人に1人、女性の3人に1人、年齢層は30代から60代の方が目元のたるみ、クマを解消したいと考えています。中には20代からたるみ・クマに悩んでいる、とご相談される方もいらっしゃいます。
ネットで調べてみると、クマやたるみは「寝不足やストレスが原因」、「色素沈着の場合はお風呂あがりのマッサージが効く」という情報が多くあります。専用の美容液を塗ると解消できるというお化粧品や医薬部外品、マッサージもたくさんあります。
しかし目元のたるみ・クマの原因は単純ではありません。
上まぶたのたるみ、目の下のたるみ、目の下のクマにはいくつかのタイプがあります。まずはご自分の目元のたるみやクマがどのタイプか診断して、その根本的な原因をしっかりと分析することが大事です。そして、症状にあった治療法を選択することで改善が可能となります。
目の下のシミは肝斑の可能性もあります
肝斑は目の下や目尻などに現れやすいシミのため、自己診断で目の下の茶クマと間違える可能性があります。間違ったケアで症状が悪化することもあるため、早めに医師に相談することをおすすめします。
- 「ここが気になる」
- 「こうなりたい」
できるだけ詳しく
ご要望ください
目元のたるみ・目の下のクマの原因
1. 加齢による目の下の筋力(眼輪筋)の衰え
目の下のたるみの原因のうち、特に大きく関わっているのが、目のまわりを覆っている「眼輪筋(がんりんきん)」という筋肉です。
眼輪筋は眼球を保護しクッションのように支えている脂肪(眼窩脂肪)が前に出てこないように抑えています。加齢に伴って眼輪筋が衰えると目の下の脂肪を支えきれなくなり、前方に膨らんだ状態となり、目の下にたるみ(目袋)が発生します。
2. 皮膚のハリや弾力の低下によるたるみ
お肌は肌内部の真皮内にあるコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などによって支えられ、ハリを保っています。
しかしこれらは、加齢や乾燥、紫外線ダメージにより減少していくと、肌のハリや弾力が失われたるみが発生します。目の下のたるみケアには、肌内部のコラーゲンやエラスチンなどの生成を促すことが大切です。
また、たるみに伴って目の下のふくらみが目立ってくると「影」ができるようになり「影クマ」となります。
3. 皮膚の下垂や余剰、眼瞼挙筋腱膜によるたるみ
まぶたのたるみの原因には、加齢による皮膚の下垂や余剰、まぶたをこすることなどで眼瞼挙筋腱膜がまぶたから剥がれてしまった場合などがあります。
たるみがひどくなってくると、たるんだ皮膚が視界を遮り、狭く感じられるようになります。そのため、無意識にまぶたや額の筋肉を使い、常に眉毛が持ち上がるようになり、肩こり、頭痛の原因となってきます。
目元のたるみ・目の下のクマ治療(整形しない・切らない方法)
症状に合わせた“組み合わせ”治療が改善のポイントです。
どの施術するか/上まぶたのたるみ、目の下たるみ、クマのタイプなど、
診察の際にご提案いたします。
目元のたるみ・目の下のクマ治療(整形しない・切らない方法)の当院の特徴
症状によっては最短15分。
長年のコンプレックスが
その日から解消できます。
じっくり時間をかけて改善するものもありますが、症状によっては最短15分で治療が終了します。
化粧品を使って改善が見られなかった、ずっとコンプレックスだった、という方も「なぜ最初に試さなかったんだろう?」とおしゃって頂くことが多い、満足度の高い治療です。
~ 当院が大切にしていること ~
- お化粧が
すぐに出来る - 切らない
- 痛みが少ない
- 結果がでる
治療
ご予算、治療内容、仕事しながらの通院など
ご心配なことがあれば
ご遠慮なくお申し付けください。
切らない目元のたるみ・目の下のクマ治療とは?
インターネットで見る「切らない目の下のたるみ・クマ治療」は「経結膜下脱脂法」や「ハムラ法(眼窩脂肪移動術)」という下まぶたの裏側は切開をする、皮膚の表面を「切らない」手術方法の場合があります。
「経結膜下脱脂法」や「ハムラ法(眼窩脂肪移動術)」は、目元のたるみや黒クマの原因になっている脂肪を除去(または移動)するため、1回の手術で効果が実感でき、傷跡が目立たないというメリットはあります。ただ、この場合の「切らない」は顔の表面の見えるところは切りませんが、目の裏側の結膜は切っています。腫れやダウンタイムがなく、体に負担がなさそうなイメージですが、切っているので腫れやダウンタイムが生じる可能性があります。
当院の「切らない目元のたるみ・目の下のクマ治療」はメスを使わないので、身体に負担はなく、傷もつけません。忙しいのでダウンタイムは取れない方や切る治療をしたくない方にお勧めです。
目元のたるみ・目の下のクマ治療のメリット
- 多くの治療はメスを使わないので身体を傷つけません
目元のたるみ・目の下のクマ治療のデメリット
- 症状がお一人毎に異なりますので医師の診断が必要です。
目元のたるみ・目の下のクマ治療の施術詳細
患者さんの症状に合わせた治療方法をご提案をしますので、詳しくはお問い合わせください。
注意事項
各施術ページをご確認ください。
目元のたるみ・目の下のクマ治療(整形しない・切らない方法)の流れ
- STEP 1部位の様子をおうかがいします。
- STEP 2ご予算、治療期間をおうかがいして治療方針を決めます。
- STEP 3可能であれば処置します。
- STEP 4経過によってご相談します。
目元のたるみ・目の下のクマ治療(整形しない・切らない方法)のQ&A
- まぶたのたるみが気になっています。何科の治療で改善しますか?
- 美容皮膚科で治療できます。上まぶた、下まぶたのたるみには、「ハイフアイリフトW」や「ReLift(リリフト)」でたるんだ皮膚を引き締める方法がございます。たるみの状態に合わせて治療方法を選択します。
- 目の下のクマが気になりますが、切らずに改善することは出来ますか?
- 当院では「CPC-PRP®(高濃度プレミアムPRP)」「ヒアルロン酸注入」で、切らずに改善する例がほとんどです。目の下のクマの状態に合わせて治療方法を選択します。
- ハイフアイリフトWによる目元のたるみ治療の痛みはありませんか?
- 目の周りは骨が皮膚の近くにありデリケートな部位のため、骨に焦点が当たらないよう目の周り専用1.5mm〜2.0mmのカートリッジで2mmの深度を上限に、目袋・こめかみ・額を集中的に照射します。そのため痛みは少ないですが、響くような痛みを感じる方もいます。(個人差があります。)
- ReLift(リリフト)による目元のたるみ治療の痛みはありませんか?
- ReLift(リリフト)では施術中は若干温かみを感じる程度で痛みやダウンタイムも少なく、上まぶたのたるみ、目の下のたるみを解消することが可能です。
- 他院の治療と違いはありますか?
- 目の下のくま、目元のたるみ治療はデリケートな部位にあたるため医師の経験が求められます。メスによる手術を勧めるクリニックもございますがその多くは美容外科です。当院は美容皮膚科の利点である「できるだけ日常生活に支障がない範囲で治療を行いたい」という患者さんのご要望にそって、治療方針を決めています。もちろん、オペが適している方は特別な外来も設けています。
- 目の下のクマ、目元のたるみ治療の期間はどのくらいですか?
- 目の下のクマ、目元のたるみは原因・発生点から個人差があります。患者さんによって症状がまちまちです。軽い方なら、15分でかなり改善する方もいらっしゃいます。症状が重い方は、まず5回程度を1クールとして3〜6ヶ月通院する必要があり、数クール必要となるケースもあります。
- 予算はどのくらいですか?
- 受けて頂く治療によって異なりますが、私たちはひとつの治療にこだわってはいません。予算に応じて治療を決定しますので、お気軽にご相談ください。
- 副作用はありませんか?
- 一部の薬剤は事前にご説明をさせて頂く必要がありますが、おおむね大きな副作用のリスクを抱える治療は取り扱っていません。
目元のたるみ・目の下のクマ治療(整形しない・切らない方法)の症例
ヒアルロン酸注入 目の下など
横浜院 50代女性
下眼瞼(下まぶた・目の下)にふくらみがあり段差ができていた患者さんです。
この段差による影が典型的な「影クマ」です。
注入位置・注入量・製剤の硬さを間違えるとチンダル現象を引き起こしたり不自然になりやすい大変難しい症状ですが、周辺の皮膚と馴染ませながら慎重に注入したことでナチュラルに段差が埋まりました。
持続力と柔らかさのバランスの取れたヒアルロン酸テオシアルピュアセンスリデンシティⅡを2cc使用。
CPC-PRP注入
大岡山院 60代女性
全体的なシワ、ほうれい線、眉間、目の下のシワが主訴の患者さんです。
額のシワ、上まぶたのたるみ、目の下のクマ・たるみ、ほうれい線に特に効果が出ています。
肌にハリが出て影が目立たなくなったことにより、目のまわりの皮膚の黒ずみが改善されました。
紫外線ダメージを改善する効果もあるため、目の下のシミが薄くなっています。
美容医療コラム
- 【しわ・たるみ】
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