Search肩ボトックス（首を長くする注射）の特徴
肩のこりの解消や首から肩へのラインをスッキリさせ、首を長く見せる効果が期待できます。
注射による肩こりの改善、肩のライン治療です。ボトックスには「神経の働きを弱め、筋肉の収縮を弱める」という働きがあります。
首から肩にかけての筋肉（僧帽筋（そうぼうきん））の緊張が強い部分に注入することで、筋肉の緊張を弱め、肩こりをほぐすことができます。
また、筋肉の張りで肩が張っている方、肩のシルエットを美しく見せたい方にも、張りをほぐすことで首から肩にかけてのラインがスッキリし、首を長く見せる効果も期待できます。
こんな悩みはありませんか？
- 肩こりに悩んでいる
- 肩こりがひどくていつも肩が重い
- ゴツゴツした肩が気になる
- 首を長く見せたい
- 首こりを解消したい
- 首が張っている
- 首こりによる頭痛やめまいがある
- スッキリした肩のラインになりたい
- 小顔になりたい
- 上背ががっしりして見える
- 一時しのぎのマッサージではなく、長期間肩こりから解放されたい
肩ボトックスのポイント
ポイント1
肩のラインをスッキリさせる
使用する薬剤は、筋肉の収縮を弱める働きがあります。患者さんの症状を診察し、適切な量を注入し、固太りした肩の筋肉の緊張を弱めます。
ポイント2
小顔効果が期待できる
筋肉の張りで強張った肩をほぐす効果で、首から肩のラインがスッキリ見えると、小顔効果も期待できます。
フェイスラインがスッキリ見えるので、顔が小さく、洗練された印象に見えます。
ポイント3
首をデザインし長く見せる
筋肉の張りで強張り太くみえる首、肩の筋肉の緊張をほぐすことで肩の位置が下がり、首が細く長く見えるようになります。
首が長くなると顔も小さく見えるようになります。
首を細くする肩ボトックス
肩こりがあると、肩の筋肉である僧帽筋が過度に緊張し、肩こりだけでなく首も強張って張っていることがあります。首こりや張りによる血行不良や筋肉の凝りは首を太くする原因にもなります。
当院の肩ボトックス（首を長くする注射）は症状に合わせて首にも打つことが可能です。首の凝り固まった筋肉の緊張を緩め張りを目立ちにくくし、首を細くする効果が期待できます。
どちらの顔が大きく見えますか？
ご覧の通り “首が長い＝小顔” です。顔の大きさが同じでも、相対的に顔が小さく見えるのです。
首にある程度の長さがあると、身体全体のバランスが整ってスタイルが良くなり、知的で垢抜けた印象を与えます。
肩ボトックス（首を長くする注射）の適応部位
患者さんの症状・ご要望に合わせて注射する箇所のカスタマイズが可能です。どの筋肉にどういったバランスで注入するかによって首肩ラインのデザインが変わります。そのため、施術者の技術と診察力を要します。
- ｢ここが気になる｣
- ｢こうなりたい｣
できるだけ詳しく
ご要望ください
肩ボトックス（首を長くする注射）の施術動画
肩ボトックス（首を長くする注射）の関連施術
ボトックス／しわ取り注射
ボトックス注射は筋肉の動きを抑制し、表情じわの原因となる表情筋の収縮を和らげて、眉間の縦じわや額の横じわ、目尻のしわなどを目立たなくすることが期待できます。
ボトックスリフト
マイクロボトックスリフト（マイクロボトックス）は、極少量のボトックスを皮膚の浅いところに注射し、筋肉の表面だけの働きを弱めて、皮膚の表面を滑らかにし、自然な表情を保ちながら小じわを目立たなくさせることがができます。
首と顔に注射することにより首から全体のリフトアップ効果も期待できます。
肩ボトックス（首を長くする注射）のメリット
- 施術時間が短い
- 症状ごとに調整ができる
- メスを使わないので傷跡が残らない
- 効果が現れるまでが早い
肩ボトックス（首を長くする注射）のデメリット
- 効果は4ヶ月程度なので永久的ではない
- 手術ではないため永続的な効果ではない
肩ボトックス（首を長くする注射）の施術詳細
- 施術時間15分程度
- 入院なし
- 術後の通院1週間後
- 麻酔必要なし（希望があれば実施）
- 術後の腫れ殆どなし
- シャワー当日から可能
- 洗顔24時間後から可能
- 運動当日から可能
- 診察当日の治療その日の状況により可能
肩ボトックス（首を長くする注射）の施術の流れ
- STEP 1医師とじっくり症状についての診察・説明を行います。
- STEP 2気になる所を見せていただきボトックスの適応があるかを診察します。
- STEP 3注射する個所にマーキングをします。
- STEP 4施術をします（痛みはちょこっとだけです） ※ご希望により塗る麻酔も可能です。
- STEP 5クーリングをします。
肩ボトックス（首を長くする注射）のQ＆A
- 肩ボトックス注射と肩こりボトックス注射の違いはありますか？
- 「肩ボトックス注射」と「肩こりボトックス注射」は同じものです。筋肉の緊張を弱めるという点で違いはありません。患者様の気になる症状（肩こり・固太り・見栄えの悪さ）の原因となっている部分に肩ボトックス注射します。肩こりを改善させることもできますし、肩のラインをスッキリさせ首を長く見せることもできます。
- 肩ボトックスはいつから効果が出て、どれくらい持続しますか？
- 注射をしてから1週間から1ヶ月くらいで効果を実感いただけます。持続期間は個人差はありますが、3ヶ月から数ヶ月ほど続きます。薬効がなくなった後も、その間に姿勢の癖が改善されていれば効果が続く可能性があります。詳しくは症状を診察した上で医師よりご説明いたします。
- マッサージや整体に通っているのですが、肩こりが治りません。肩こりが解消されますか？
- 過度な緊張が続く肩の筋肉の収縮を注射で取り除くことで、緊張状態がほぐされるので、肩こりの改善が期待できます。
- 上背が頑丈に見えて困っています。固太りにも効果がありますか？
- 肩ボトックス注射は、発達した筋肉の緊張を和らげますので、ゴツゴツした肩の筋肉の盛り上がりが収縮され、なだらかでスッキリした首肩ラインを作ります。
- 肩から首にかけて筋肉が張っているのが気になります。
- 首から肩にかけての筋肉が過度に緊張し、その状態が慢性化すると肩こりになります。肩ボトックス注射は、緊張で張っている筋肉を弱めるので、肩こりをほぐす効果が期待できます。
- 肩・首へのボトックス注射の副作用を教えてください。
- 肩・首へのボトックス注射は内出血、腫れ・むくみ、吐き気、めまいなどの副作用があります。ボトックス注射後の副作用は、ほとんど時間の経過とともに自然に治まります。
- 肩ボトックスを打ち続けるとどうなりますか？
- 肩ボトックスは打ち続けても副作用が発生することはありません。
ボトックス注射は繰り返すことで効果を実感しやすくなり、持続期間が長くなる場合もあります。ただし短い期間で頻繁にボトックスを打つと、体内に抗体ができてしまい効果を実感できなくなることがあるため、繰り返し治療を受ける際は必ず信頼できる医師に相談しましょう。 - 肩ボトックスのデメリットを教えてください。
- ボトックス注射の効果の持続期間は約4ヶ月程度のため永久的ではありません。効果を持続させるためには繰り返し治療を受ける必要があります。
また、効果が出るには1カ月程度掛かるため即効性がありません。
肩ボトックス（首を長くする注射）の症例
肩ボトックス
表参道院 20代女性
肩こりボトックス1回を注射（1㏄×3本）しました。
固太りして盛り上がっていた肩の筋肉の収縮により、肩のラインがスッキリし首も長く見えます。
費用等に関する事項：当治療は自由診療です。肌質、症状の程度、疾患の種類によって必要な回数や設定が異なるため、当写真と同様の仕上りを目指して治療をする場合、費用も個人差が発生します。
治療等の主なリスク・副作用：注入後は少し膨らみますが、2、3時間でくらいで落ち着きます。また、直後より内出血がでることもありますが、1週間くらいで消えます。
肩ボトックス
品川院 20代 女性
肩こりが酷く、定期的にツボプラをしていました。肩ボトックス投与４週間後あたりから肩回りがスッキリし、キレイなラインになり、気にしていた肩こりも改善しました
費用等に関する事項：当治療は自由診療です。肌質、症状の程度、疾患の種類によって必要な回数や設定が異なるため、当写真と同様の仕上りを目指して治療をする場合、費用も個人差が発生します。
治療等の主なリスク・副作用：注入後は少し膨らみますが、2、3時間でくらいで落ち着きます。また、直後より内出血がでることもありますが、1週間くらいで消えます。
