医療ハイフ ウルトラフォーマーMTPの特徴
顔のリフトアップ、小顔やシワ、たるみ、引き締めの改善と同時に美白効果も期待できます。
ウルトラフォーマーの新型機種「ウルトラフォーマーMPT」は、高密度焦点式超音波(HIFU)を皮膚に照射して皮膚組織内で熱凝固作用を起こし、コラーゲン生成および再生を促します。顔のリフトアップ効果に優れており、たるみ、引き締め、ハリ、小じわを少ないダウンタイムで改善することができます。
ウルトラフォーマーMPTでは、点状に照射する従来の「ドットモード」と線状に照射する「MP(線状)モード」、さらにペン型ハンドピースのサークル状の連続照射を患者様のお悩みや骨格に合わせてご提案いたします。
こんな悩みはありませんか?
- 顔や首を引き締めたい
- 目の下やまぶたのたるみを取りたい
- 二重アゴ、あご下のたるみが気になる
- フェイスラインをスッキリさせたい
- リフトアップしたい
- 小顔になりたい
- ほうれい線や小じわが気になる
- 毛穴が目立ってきた
- 肌のハリがない
- ダウンタイムのない治療がしたい
- 即効性だけでなく持続性も重視したい
- 切る手術に抵抗がある
ウルトラフォーマーMPTの
2種類の照射モードとサークル照射
ハイフの「高密度焦点式超音波」では、1つのドットが65~75℃の高熱になります。エネルギーを点に集中させて点状に熱凝固を起こし、コラーゲンやエラスチンの生成を促して、たるんだ筋肉の再活性化や肌の引き締め、強力なリフトアップ効果が期待できます。
ウルトラフォーマーMPTは、従来のドットモード、MP(線状)モード、サークル状MP(線状)モードを、患者さんのお悩みや部位、骨格に合わせて効率良い照射が可能です。
ドット(点状)モードとMP(線状)モードで痛みの軽減、施術時間の短縮
「ドットモード」の点状に照射するエネルギーを水平方向に連結させて、線状に熱を照射することでターゲットに高密度な治療を行います。
2つの照射モードを部位に合わせて照射することで、より効率よく、コラーゲンやエラスチンの生成と肌の引き締め、リフトアップを促します。また治療時間が短くなり、痛みも最小限に抑えられます。
“サークル状”に照射するペンタイプ円型ハンドピース
サークル状に連続照射するペン型ハンドピースは、高密度の熱エネルギーを真皮深層まで届けることが可能です。
またこのペンタイプの円型ハンドピースは、ドットモード、MPモード、そしてサークルモードの照射を組み合わせる治療が可能です。
また、先端が細くなったことで、毛穴の引き締めや目元の小ジワなどより細かい部分へ効果が期待できます。
ハイフと同時に美白・美肌が可能な
ディープシナジーブースター(ハイフブースター®)
ペン型ハンドピースのディープシナジーブースター(ハイフブースター)では、グルタチオンと39種類の活性成分が配合された美白、美肌成分の超音波導入が同時に可能です。
肌の引き締めと同時に皮膚表面から美容成分を浸透させることで、肌質改善、ハリ、毛穴の引き締めや美白効果、にきびの改善などの効果が期待できます。
ディープシナジーブースターに含まれるグルタチオンと39種類の美容成分
- グルタチオン・・・美白
- PDRN(ポリデオキシヌクレオチド) ・・・繊維芽細胞の活性・抗酸化作用・リジュビネーション
- ツボクサエキス・・・抗菌・抗老化作用
- ナイアシンアミド・・・バリア機能修復・保湿
- アデノシン・・・抗炎症作用・細胞賦活作用
- 他、ヒアルロン酸、マルチペプチド、各種アミノ酸など
肌の美白、コラーゲン再生、保湿、ハリ・ツヤ感のアップが期待できます。
医療ハイフ ウルトラフォーマーMPTの治療部位
顔~首にかけてのたるみやしわを治療することができます。顔では、額、目尻、上まぶた、下まぶた、頬、あご下に照射可能です。
医療ハイフ ウルトラフォーマーMPTの関連施術
部位・症状に合わせてハイフ(HIFU)メニューをカスタマイズ
たるみやシワのお悩みや症状が様々あり、患者さんごとに異なります。ハイフ(HIFU)治療では、たるみやシワの症状や治療する部位、骨格や機器や治療のリスク・副作用について熟知した医療従事者が、適切な照射パワーを選択することが重要です。
当院では、診察で患者さんのお肌の状態やお悩み、ご希望をお伺いし、一人ひとりのお悩みに合わせて、カスタマイズしながら最適な治療方法をご提案いたします。
- 「ここが気になる」
- 「こうなりたい」
できるだけ詳しく
ご要望ください
患者様のお悩み・症状に合わせてベストな治療をご提案致します。
ウルトラフォーマーMPTのメリット
- 表皮だけでなく深層にアプローチできる
- メスや針・麻酔を使用しない
- 表皮には傷を付けない
- 従来機よりスピーディーで痛みが少ない
- ディープシナジーブースター(ハイフブースター®)でハイフと同時に美白・美肌治療が可能
ウルトラフォーマーMPTのデメリット
- 深層への照射は痛みがある
- 糸リフトと併用する場合は間隔を空ける必要がある
- IPL、レーザー、ヒアルロン酸、ボトックス、脂肪溶解剤等を受けた場合は間隔を空ける必要がある
ウルトラフォーマーMPTの施術詳細
- 施術時間 30分~90分(範囲・種類による)
- 入院 なし
- 術後の通院 なし
- 麻酔 なし
- 術後の腫れ 1〜2日
- シャワー 当日から可能
- 洗顔 当日から可能
- メイク 当日から可能
- 診察当日の治療 可能
医療ハイフ ウルトラフォーマーMPTのQ&A
- ハイフをやめたほうがいい理由は何ですか?
- ハイフ治療は副作用が比較的少ないとされていますが、赤み、むくみ、腫れ、または施術中の痛みなどの個人差があるため、止めた方がいいと考えるかもしれません。特に10代や20代の方では、目に見える変化が少ないことがあり、期待した効果が得られない場合もあります。また、脂肪の状態によっては、逆に顔がこけて、老けて見えることがあるため、ハイフ治療を受ける際には、メリットとデメリットを理解し、ご自分に合った治療を選ぶようにしましょう。
- 医療ハイフをやりすぎると老けて見えますか?
- ハイフ治療をやり過ぎることで老け顔になったり、肌の老化が進行したりすることはありません。ただし、脂肪細胞を溶解する作用もあるため、もともと顔にあまり脂肪がない人が行うと、逆に顔が痩せこけて、老けて見える原因になる場合があります。
- 医療ハイフでほうれい線は解消できますか?
- ほうれい線は加齢や肌の乾燥、紫外線によってコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸が減少し皮膚の弾力の低下や、表情筋の衰えなど様々な原因によって生じます。
ハイフの治療ではSMAS筋膜層の引き上げや、コラーゲン生成を促す事で、ほうれい線やたるみの改善に繋がります。しかし、ほうれい線は肌の状態や様々な原因によって異なるため、当院では患者さんの症状に合わせた治療をご提案しております。 - ウルトラフォーマー3とMPTの違いは何ですか?
- ウルトラフォーマーMPTもウルトラフォーマー3も、どちらもHIFU(高密度焦点式超音波治療法)によるたるみ治療です。 ウルトラフォーマーMPTには、点状に照射する従来の「ドットモード」に加えて、線状に照射する「MP(線状)モード」の組み合わせ治療とサークル照射が可能なペン型ハンドピースの組み合わせが可能になりました。
ウルトラフォーマーMPTの症例
ウルトラフォーマーMPT マリオネットライン
学術参考資料
海外での施術例です。
マリオネットラインが薄くなっています。
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