Search鼻の下のしわ治療の特徴
老け顔に見える鼻の下の縦ジワ（唇の上に縦に伸びるシワ）を整形せずに解消します。
ほうれい線や目の下のシワは老けて見える要因のひとつですが、鼻の下のシワも見た目年齢を老けた印象にします。一度できてしまった鼻の下の縦ジワは、放っておくと深くなり消えることがありません。
また表情筋が衰えてくると、口元にハリがなくなり、皮膚や筋肉が伸びて鼻の下が長くなってきます。間延びした鼻の下も顔の印象を老けたように強調させます。
当院では鼻の下のシワの原因や症状、患者さんのご要望に合わせた最適な治療をご提案いたします。
こんな悩みはありませんか？
- 鼻の下のシワの細かい縦ジワが目立つ
- 鼻の下のシワで年齢より老けて見られる
- 手軽に鼻の下のシワを改善したい
- 顔が長く見える
- 間延びした印象の顔を改善したい
- 老けた顔の印象を解消したい
- 鼻の下がたるんできたのが気になる
鼻の下のシワの原因
紫外線による肌の老化や水分不足による乾燥によって、弾力性を損ない、鼻の下の「ちりめんじわ」や「小じわ」が目立つようになります。
また、笑ったり、口を閉じたりする表情や口の動きによっても、鼻の下にシワができることがあります。これらは、加齢や女性ホルモンの低下、紫外線による肌質の変化などが原因です。真皮層のコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸が減少すると、肌が乾燥しハリや潤いが失われるためシワが深くなり、肌がたるむようになります。
鼻の下にシワができやすい理由
鼻の下や口周りの皮膚は薄く、バリア機能が低下しやすいため、外からの刺激に敏感で、少しの刺激でも肌が荒れてしまいます。さらに、鼻の下や口周りは皮脂腺が少ないため、皮膚は乾燥しやすくなります。乾燥すると肌のハリが失われ、シワができてしまいます。
鼻の下が長くたるんでくる原因
加齢に伴って、口周りの表情筋である口輪筋が衰えると口元、鼻の下のたるみやシワが目立つようになります。また、唇を上げる筋肉（上唇挙筋）も衰えるようになると、鼻の下が細長くなり、唇も薄く見えるようになります。これらの要因が重なることで、人中と呼ばれる鼻から上唇までの縦幅が長くたるんだようになります。
お顔の縦長感が強いと間延びして見えるため、老け顔が強調されるようになります。
マッサージ、スキンケアだけでは改善しない鼻の下のシワ
手軽にできるしわ取りのマッサージやエクササイズ、鼻の下のシワクリームなど、しわ改善のセルフケア方法は多くあります。
注意点① 鼻の下のシワを伸ばす方法
鼻の下のシワを解消するためには、オトガイ筋に負担をかけないように口の周りの「口輪筋」を鍛える必要があります。 「口輪筋」を鍛えてしわを伸ばすマッサージを、乾燥している肌に強い力で行うなど過度なマッサージは肌に負担が掛かるため、しわを増幅させる原因になります。
注意点② 市販のしわ取りクリームや化粧品
口の周りは乾燥しやすく水分が不足しがちです。また、刺激に弱いデリケートな部分でもあります。化粧水や乳液、クリームを丁寧につけ、しっかり保湿しましょう。ただし、しわケアに特化した市販の「鼻の下のシワが取れる」クリームでしわを解消するのは限界があります。
鼻の下のシワを伸ばすセルフケア
セルフケアだけで出来てしまった鼻の下の深いシワを解消するのは難しいですが、毎日のスキンケアを継続することで鼻の下のシワの予防をすることは可能です。
- 保湿ケア
- 鼻の下の皮膚は薄く、乾燥しやすいため保湿ケアは重要です。化粧水や乳液、保湿クリームでしっかり潤いを与えましょう。
- 紫外線対策
- 紫外線は肌の老化を促進させるため、夏だけでなく1年を通して日焼け止めクリームや帽子、日傘で紫外線ケアを心がけましょう。
- マッサージやエクササイズ
- 「口輪筋」を鍛えるのマッサージやエクササイズで血行を良くすることで、顔全体の血流が良くなり、肌のハリ・弾力アップ、フェイスラインの引き締めに効果が期待できます。ただし、力を入れすぎると逆効果になるので気を付けましょう。
保湿やエクササイズも大切ですが、効果を実感するまでに時間がかかり、鼻の下の深いシワの改善には効果がない場合があります。
「セルフケアでいろいろ試してみたけれど、シワの改善が感じられない」「できるだけ早く鼻の下のシワを解消したい」という方には、当院の鼻の下のしわ治療がおすすめです。
銀座よしえクリニックの鼻の下のしわ治療のポイント
切らないしわ・たるみ治療メニューが豊富
保湿やエクササイズも大切ですが、効果を実感するまでに時間が掛かり、鼻の下の深いシワの改善には効果がない場合があります。
特に鼻の下のシワは加齢に伴って深くしっかり刻まれていきます。「セルフケアだけではシワの改善が感じられない」「早く鼻の下のシワを解消したい」という方には、しわが本当に深くなる前にしっかり診断し、症状に合わせた治療を開始することがおすすめです。
当院では、診察で患者様のお肌の状態やお悩み、ご希望をお伺いし、ボトックス注射、ヒアルロン酸注入など豊富なしわ・たるみ治療メニューの中から最適な治療方法をご提案いたします。
- ｢ここが気になる｣
- ｢こうなりたい｣
できるだけ詳しく
ご要望ください
患者様のお悩み・症状に合わせてベストな治療をご提案致します。
鼻の下のしわ治療の関連施術
ボトックス注射
鼻の下の縦ジワにボトックスを注射することで、シワの原因である筋肉を弛緩させ、小ジワやシワの形成を抑え、間延びした鼻の下を引き締めます。
ヒアルロン酸注入
鼻の下のシワにヒアルロン酸を注入することでシワのくぼみが膨らみ、老け顔に見える縦ジワを改善することができます。
CPC-PRP®（高濃度プレミアムPRP）
CPC-PRP®（高濃度プレミアムPRP）は、肌に浸透し、コラーゲンやエラスチン、線維芽細胞を再生・増生させることで、肌を内側から修復していきます。
GY（ginza yoshie）水光注射プログラム
水光注射は、PRP、ベビーコラーゲン、ヒアルロン酸、またはオリジナルカクテルなどの有効成分を肌の深層部に浸透させることで、シワの改善やたるみの解消が期待できる治療法です。
マッサージピール
マッサージピールは、薬剤が真皮深層まで浸透することにより、コラーゲンの増生を促し、肌の滑らかさやハリを実感できるようになります。鼻の下の小じわやたるみ、乾燥などの肌の悩みを改善する効果が期待できます。
CPCゴールドマスク
CPCゴールドマスクはヒト脂肪細胞順化培養液エキスを使用した当院の独自に開発したマスクです。
※この施術はオプション専用です。
鼻の下のしわ治療のメリット
- メスを使わないので傷跡が残らない
- 施術によってはすぐに効果を実感できる
鼻の下のしわ治療のデメリット
- 効果は約3ヶ月～6ヶ月程度なので永久的ではない
- お手術ではないため永続的な効果ではない
鼻の下のしわ治療の施術詳細
- 施術時間30～60分
- 入院なし
- 術後の通院なし
- 麻酔なし
- 術後の腫れなし
- シャワー可能
- 洗顔可能
- メイク可能
- 診察当日の治療可能
鼻の下のしわ治療のQ＆A
- 鼻の下の縦ジワを消すにはどうしたらいいですか？
- 鼻の下のシワを改善するために、マッサージやエクササイズ、鼻の下のしわ取りクリームで改善することができます。また、紫外線対策や肌の保湿ケアをすることも重要です。ただし、一度できてしまったシワをセルフケアだけで解消することは難しいため、医師の診断の元、症状に合わせた治療を開始することがお勧めです。
- 鼻の下しわ治療のボトックス注射は危ないですか？
- ボトックスには筋肉を弛緩させる効果があります。筋肉の動きが制限されるため、表情が不自然に感じるリスクがあります。当院はドクターへの注入指導医、監修医のクリニックとして、しっかりした院内研修を行い、患者さんの表情に違和感がでないように微細な調整ができるよう訓練を積んでおりますので、ご安心ください。また診察時に、リスクや副作用、治療の効果についてしっかりご説明いたします。
美容医療コラム
- 【しわ・たるみ】
後悔しないために知っておきたいボトックス注射の失敗例
- 【しわ・たるみ】
首のシワが気になる40、50代の方必見！ 首のシワをなくす方法は？ストレッチ・マッサージは本当に効果があるのか？
- 【しわ・たるみ】
ほうれい線のヒアルロン酸はバレる？バレないためのヒアルロン酸治療のポイント
- 【しわ・たるみ】
40代の顔がたるむ原因とは？ 症状にあった治療法もご紹介
