医療ダイエット治療一覧｜美容皮膚科銀座よしえクリニック【公式】東京

当院では医学的根拠や科学的根拠に基づいた「医療痩身」でご自分の身体にあった痩身メニューをご提案します。

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太るメカニズム

太る理由は脂肪細胞の大きくなることが原因です。脂肪細胞は太ると大きくなり、痩せると小さくなります。食事制限や筋トレや運動、ダイエットなどで脂肪細胞が小さくなるので痩せますが、脂肪細胞の数は変わりません。そのため、一度は痩せても再び脂肪細胞が大きくなると、リバウンドする可能性があります。

なりたいボディが実現できる医療ダイエット

食事制限や糖質制限や断食、運動などのダイエット方法を試しても効果が出なかったり、体重は減らせても、身体のラインが崩れたり、気になる部分だけ痩せることできなかったりします。
美容クリニックで受ける「医療痩身（医療ダイエット・メディカルダイエット）」では、リスクが少なく、リバウンドしにくく、通常のダイエットでは難しい箇所の脂肪を効果的に減少させることができます。さらに、理想のボディラインを実現することが期待できます。

医療ダイエット・医療痩身とは

医療ダイエット・医療痩身は、医学的根拠・科学的根拠に基づいて医師または、その指示を受けた医療従事者が行う医療行為です。医師や看護師が担当し、内服薬の投与や注射、医療機器を用いた治療、手術などの選択肢があります。
当院では、「ダイエットしても痩せない」「リスクがある治療はしたくない」「身体に負担の少ない治療がしたい」などにお悩みの方に、切らない医療痩身メニューをご提案しております。

銀座よしえクリニックの医療ダイエット

当院では、「脂肪」「筋肉」「たるみ」の3方向からアプローチすることで、余分な脂肪の除去と瘦せやすい身体のための筋肉、痩せた後の余った皮膚によるたるみの解消をトータルで理想の身体造りのご提案を致します。

《脂肪×筋肉×たるみ》に
3方向からアプローチ

施術名	脂肪にアプローチ	筋肉にアプローチ	たるみにアプローチ
脂肪冷却痩身	◎
クールスカルプRE	◎		◎
スティムシュアー		◎	〇
医療EMS		◎
ReFit（リフィット）			◎
インモードFX	〇		◎
モフィウス8	◎		◎
脂肪溶解注射	◎
BNLS ultimate(脂肪溶解注射)	◎
ネオベラ(Neobella)脂肪溶解注射	◎
GLP-1メディカルダイエット（内服薬）	〇

こんな悩みはありませんか？

ダイエットしても一部の部位だけ痩せない
痩せたい部位がある
周囲にバレないよう細くなりたい
何度もダイエットに失敗している
すぐにリバウンドを繰り返している
メリハリのあるボディを目指したい
脂肪吸引はしたくない
ダウンタイムが少ない治療がしたい
ストレスなく痩せたい
忙しくてダイエットが出来ない

医療ダイエットの対象部位

二の腕

二の腕は普段の生活で腕を動かすような運動量が少ないため、筋肉が少ない部位です。筋肉が少ないと皮下脂肪がつきやすく、他の部位に比べて痩せるのが難しいと言われています。
食事制限によるカロリー摂取量の減少は脂肪を減らす効果がありますが、二の腕は筋肉よりも脂肪の方が多いので、脂肪が減っても皮膚がたるんでしまうことが多いです。皮膚のたるみも改善されないと、二の腕はプヨプヨにたるんで見えてしまいます。

お腹周り

お腹周りの皮下脂肪は、大きく分けて下腹部（おへそより下）、上腹部（おへそから乳房にかけて）、腰周りの3つにつきやすいと言われます。皮下脂肪は内臓脂肪と比較して消費されづらいため、お腹の脂肪は一度ついてしまうとなかなか落としにくいものです。
また、女性は女性ホルモンの「エストロゲン」の影響により、皮下脂肪が蓄積しやすく、男性は内臓脂肪がつきやすい特徴があります。

背中周り

背中は体重が減っても痩せにくい部位です。長時間のデスクワークやスマホの使用で「猫背」が続くことで姿勢が悪くなると、血流の滞りや皮下脂肪の蓄積につながります。また、背中は普段あまり動かさないので、筋肉量が減少しやすい部位です。筋肉量が少ないとエネルギー消費が減り、皮下脂肪がつきやすくなります。筋肉量不足は基礎代謝を下げて、太りやすい体質にします。

腰回り・ウエスト

猫背や背中を丸めた姿勢は、お腹や背中の筋肉を正しく使えていません。正しく使われない筋肉は次第に衰え、脂肪が蓄積しやすくなります。筋肉量が減ると基礎代謝が低下し、脂肪が燃えにくくなります。動かさない部位には皮下脂肪が溜まりやすいので、悪い姿勢が続くと、腰回りが太くなります。
悪い姿勢や骨盤のゆがみによる血行不良は、腰回りが冷える原因の一つです。血行不良は基礎代謝を下げる原因になります。基礎代謝の低下すると、燃焼される脂肪の量が減り、浮き輪肉として腰周り・ウエストに溜まりやすくなります。

お尻

お尻など下半身太りの原因は皮下脂肪によるものです。
「洋ナシ型体形」または「洋ナシ型肥満」と呼ばれる肥満タイプは、上半身と比べてお尻やその他の下半身部分に脂肪が蓄積しやすい特徴があります。下半身の脂肪は目につきやすく、お尻が大きく見えるだけでなく、放置すると、セルライトになって、肌が凸凹になる可能性があります。

膝・太もも

太ももが太くなると、パンツスタイルが決めにくくなったり、太ももがくっついたりすることがあります。太ももの太さの主な原因は、皮下脂肪やむくみのほかに、筋力の低下や骨盤のゆがみが影響しています。筋力が低下すると、正しく筋肉を使えずに脂肪がつきやすくなります。骨盤がゆがむと、血液やリンパの流れが悪くなってむくみやすくなります。
太ももは内もも、外もも共に皮下脂肪が多く、タイトなスカートやパンツなどのサイズに影響するため、気になる人も多いでしょう。

ふくらはぎ

ふくらはぎは、脛骨と腓骨という2つの骨と、大きな筋肉から構成され、他の部位と比較して皮下脂肪が少ない部分です。運動不足やむくみ、または姿勢や歩き方が原因で筋肉が付いてしまっていることが原因でふくらはぎが太くなる場合があります。

顔周り・二重あご

ダイエットでは痩せにくい丸顔や二重アゴ、たるんだフェイスラインは、皮下脂肪や皮膚や筋肉のたるみ、顔のむくみが原因です。食生活の乱れや運動不足などで太ってくると、顔周りにも皮下脂肪が溜まります。皮下脂肪を燃焼させるには筋肉が必要ですが、顔の筋肉は他の部位に比べて少ないため、ダイエットしても顔だけ痩せるのは難しくなります。また、姿勢の悪さ、身体のゆがみ、ストレートネックも、フェイスラインのたるみや二重あごの原因となります。

詳しくは小顔一覧へ

治療方法によって効果の現れ方が少しづつ違いますので、当院では患者さんの症状に合わせて最適な施術をご提案いたします。

	二の腕	膝・太もも	お尻	お腹周り	背中	腰周り	ふくらはぎ	顔周り	脂肪吸収の抑制
脂肪冷却痩身	〇	〇	〇	〇	〇	〇	-	〇	-
クールスカルプRE	〇	〇	〇	〇	〇	〇	〇	〇	-
スティムシュアー	〇	〇	〇	〇	-	〇	〇	-	-
インモードFX	〇	〇	〇	〇	〇	〇	△	〇
モフィウス8	〇	〇	〇	〇	〇	〇	△	〇
医療用EMS	〇	〇	〇	〇	-	〇	〇	-	-
BNLS注射	〇	〇	〇	〇	〇	〇	△	〇	-
ネオベラ注射	〇	〇	〇	〇	〇	〇	△	〇	-
脂肪溶解注射	〇	〇	〇	〇	〇	〇	-	-	-
ReFit（リフィット）	〇	〇	〇	〇	〇	〇	〇	〇	-
GLP-1メディカルダイエット（内服薬）	-	-	-	-	-	-	-	-	〇

痩身・ダイエットの症例写真はこちら　

多くの人がダイエットやエステに失敗するのは、ご自分の肥満の根本的な問題に気づいていない可能性があります。
肥満には個人差がありますが、太る理由やメカニズムは人それぞれ異なるため、同じダイエットメニューが全員に適しているわけではありません。そのため、「どうしても痩せない」と感じる方が出てきます。
当院では患者さんのお悩みや症状に合わせた「痩せるメニュー造り」をご提案しております。単にスリムになるだけでなく、部分痩せから美しいボディラインを目指すことも大事になります。
銀座よしえクリニックでは、安全性に配慮した治療ですぐれた効果を上げ、その効果をできるだけ持続させる医療ダイエット治療を行っています。「美しくなりたい」と願う方のご希望を叶えるために、自然なボディラインの美しさを引き出せるよう最適な方法をご提案いたします。